いつもお読みいただきありがとうございます。
いろいろなものの見方が出来るということは大切です。この面を見ればこう見えるけれども,別の面から見たら違って見えてくる。たとえばこんな有名な絵がありますよね。
この絵は有名なので,多くの人は2パターンの見方ができるでしょう。
しかし,世の中の多くのことについて,1つの面だけしか見ることの出来ない人がいるのも事実だと思います(私もそういうことは多々あります汗。)。そうなるとやはり視野が狭くなり,偏った考え方しかできません。アイデアも浮かんできにくいでしょう。
上があるということは下があるということ。上だけあって下がないということはないのです。前があれば後ろがある。右があれば左がある。儲かるポイントがあれば儲からないポイントがある。
そういう意味では絶対的なものというものはこの世には存在しないのかもしれません。何かを発見したらその逆のことを考えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。
複利のような人生を。