ノートの取り方について。ポイントは「自分の頭で考える」。

勉強法
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とある記事を目にしました。

「勉強ができる人はやっている!成績アップにつながるノート術の共通点とは?」

成績アップ!勉強ノートの作り方と書き方の注意点は?東大式ノート術も紹介|ベネッセ教育情報サイト
【ベネッセ|学習】以前、東大生の実際のノートの書き方を紹介した書籍が、受験生の間でも大きな話題になりました。授業の板書をノートに写すことを考えてみても、ただ書き写しているだけの人と、工夫してまとめている人では、授業の理解度に差が出るようです。

ベネッセさんの記事ですから、
最後はもちろん、進研ゼミの宣伝につながっています笑。

 

東大生に代表されるような成績が優秀な人は、自分が見直した時にわかるように工夫されたノートを作っているという共通点があります

工夫されたノート、とひとくくりにされていますが、
これが、実は非常に重要なポイントです。

ここで、「工夫」とはなんだろうか、
と調べてみますと。

いろいろと考えて、よい手段を見いだすこと。また、考え出した方法・手段。 「デザインを-する」 「 -をこらす」

「工夫(クフウ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
「工夫」の意味は読み方:くふう よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。Weblio国語辞典では「工夫」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。

とあるわけです。

いろいろと考えて、とあります。
考える必要があるんですよ。
工夫ってのは。

【能動的に、自分で見つける】

それが大切。
いくら本や記事を読んで、
参考になりそうな方法があったとしても、
自分に合わない可能性だってあります。
自分なりに考えること。
それが、工夫するってこと。

オリジナルが一番です。

もちろん、「ベース」「型」も大切です。
効果のありそうな、成果の出やすそうなやり方を真似るのが、
とっかかりの基本中の基本。

それを分かった上で、
最後は自分で考えること。
どうすればより記憶に残るか。
どうすれば試験で点を取れるノートになるか。

頭を使いましょう。
要するに、ラクな道はない、ってことですな。
今日も今日とて工夫してまいりましょう。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日は午後からとある試験。
時間前に退出してすぐ帰宅し、家族で過ごしました。

 

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