記憶の基本はインプットとアウトプットの組み合わせ。

勉強法
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何かを覚えるためには、

まず情報をインプットすることが必要です。

受験勉強でいえば、講義がこれにあたります。

講義を受け、新しい情報を頭に入れるのです。

「記銘」とも呼ばれますね。

 

次に、その情報を「保持」することが必要です。

人間は忘れる生き物ですから、

定期的に内容を確認しないと、

すぐに消え去ってしまうのです。

インプットした情報を忘れないように、

何回も繰り返してインプットし続けます。

 

そして最後に「想起」です。

思い出すこと、アウトプットすること。

頭の中にあることを外にはき出せて初めて、

「覚えられた!」といえるのです。

 

記銘→保持→想起

 

という、記憶の基本の3ステップです。

 

で、これが基本なのですが、

保持と想起って、ほぼ同じと言いますか、

非常に密接に関わっています。

記銘したことを想起することで保持できるわけだし、

保持できていないことは想起できません。

だから結局、記憶のステップを単純化すれば、

インプットとアウトプットの繰り返し

 

になるんだと思います。

情報を入れて、出す。

情報を入れて、出す。

情報を入れて、出す。

その繰り返しによって、強固に保持されるようになるのです。

 

大切なことは、情報を入れっぱなしにしないこと。

入れたら出しましょう。

書かなくても、思い出すだけで十分効果はあります。

 

でも書いた方がやっぱりいいかな。

実際の試験では書くことになりますし。

私がこうやってブログに書いているのも、

記憶に定着させるためだったりします。

さらに、書くといいのは、記録にも残ること。

 

記録より記憶といえば、元阪神の新庄選手です。

そして、記録といえば、イチローです。

いいじゃないですか、新庄イチロー。

書くことで記録にも残るし記憶にも残りますよ。

書くことで新庄イチローになりましょう。

 

インプットしたらすぐアウトプットしましょうね!

2014-10-01 21.36.41

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は嫁さんがホットヨガに行きたいと言うので、

家で娘とお留守番です。

そろそろ「パパ大好き!」って言ってくれないかなぁ~。

 

【昨日の1日1挑】

ルノアール 上野公園前

ルノアールのトマトジュース

タロット占い

iiyo Bally’s

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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