本当に相手に伝わる話をしたいなら実践者であるべき。

気づき
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2日間からあげMGに参加して、
日本唐揚協会会長のお話をいくつか聞きました。

https://www.karaage.ne.jp/

 

合間合間に、3本立てで。

・戦略と計画の話

・ビジネスにどうMGを活かしているか

・会長はなぜMGをしているのか

どれも非常に納得できる話でした。

出てきたワードとしては、

ランチェスター・孫子・呉子・ベクトル合わせ・指示ゼロ経営
目標を遠くに・経営の現実・八百万の神・言い換えの効果

 

など。

まぁ、だいたいどこかで聞いた(読んだ)ことがあるような
ことしかしゃべっていないはずなのですw
が、妙に納得感がある。

それはなぜか考えていたのですが、やはり、

実際に行動してきた実践者が語っているから

でしょう。

たとえば、孫子の兵法は誰でも知っています。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

って聞いたことある人~~?
と問いかけたら100人中99人が、ありま~す!

と答えるはずです。

でも、
じゃあそれを実践している人~~?
と問いかけても、おそらく実践している人は3人くらい。

それくらい、理論的に正しくても、
実践は難しかったりするのです。

その実践をしている人が語るからこそ、
重みがあるし、伝わり方も違ってくるのですね。

いくらマラソンの理論を勉強していても、
実際に走ったことがなければ、
その話は誰にも伝わらないでしょう。
机上の空論といってもいいかもしれません。

 

言うだけなら誰にでもできる。
実践する人でありたい。
改めてそう思った次第です。

たまたま新年度スタートの日。
2018年は3ヶ月経ちましたが、
2018年度はこれからスタート。

実践する年度にしたいものです。

★★★★★★★★★★

重みのある話は実践者にしかできないものだ。

重みのある人間になりたければ実践するべし。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

からあげMG終了。
2日間で56個のからあげを食べましたw
ちなみにトップは89個です。。。

 

【睡眠記録】
1:30~7:30

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