会計士という枠にとらわれていないか。ルワンダ会計士に学んだ大切なこと。

気づき
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ルワンダにいる会計士をご存知でしょうか。

優雅(ゆうが)さんです。
源氏名ではありません。本名です。

元TACの後輩がTVデビューしてました。
見た人いますかね?

たまたま講義が無かったので、
早めに帰宅して家族で見ていたのですが、
妻と一緒に大爆笑でした。
(妻も優雅さんのこと知ってます。)

嫁さんがアフリカに行きたくて付いていくことになり、
今はルワンダのナッツ工場で働いています。

内容はいずれ最下部に載せた彼のブログで紹介されるでしょうから、
ここでは詳細は省きますが、
見ていて強く感じたことは、

会計士でこういう生き方もアリなんだ

ということです。

 

会計士になったから、

・監査法人にいくべき

・税理士登録して税務やるべき

・財務・会計のコンサルになるべき

・CFOになるべき

 

漠然と、こういった思考制約が生まれてしまう人、
けっこういらっしゃるんですよね。

でも、別にそれにとらわれる必要もないのです。

 

会計士だって、

・囲碁やっていいし

・トライアスロンやっていいし

・MGやっていいし

・予備校講師やっていいし

・ルワンダのナッツ工場で働いてもいい

 

んです。
もう、なんでもできそうですよね。

もちろんせっかく取った資格ですから、
存分に活かして働くべきです。

私も会計士じゃなかったら、
今の仕事は絶対していませんでしたから。

しかし、会計士だからといって○○しなきゃいけない、
なんてことは何一つありません。
それだけは忘れずにいたいものです。

 

ちなみにルワンダはここです。

いま調べて初めて知りました。
縮小すると国名が出てこない小国です。

 

もう一つすごいなと思ったのは、彼の妻を立てる姿勢。
自分のやりたいことよりも、妻・家族を優先する。
(やりたいことが特にないからと言ってましたが)

同い年、大学も学部も同じ人間として、
誇りに思います。素直に尊敬します。

私にはとても真似できそうにありません(^^;)

 

 

 

彼のブログは非常に面白くて悔しいのですが紹介しておきます。
読んでみて下さい。

嫁に人生を狂わされた会計士のアフリカ見聞録

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日中に終われば明日完全offにできるので、
原稿に集中します。

 

【睡眠記録】

22:00~5:00
2時頃に娘大泣きで目覚めるもまた寝てしまう。
悔しい。

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