第52回青梅マラソンについてのお話。何事もちょっと前を走る人に付いていくがよろし。

ランニング,マラソン
スポンサーリンク

 

今日は調子の良かった後半戦。

 

坂道でのすれ違いはけっこう危険

ペースは6分前後から、5分前後へ。
最後には4分に近付きました。

来た道を単純に戻るコースなので、
下り基調になった影響が大きいです。

それでも、すれ違いのコースは狭く、
なかなかペースがつかめません。

もっと速く走りたいのに。。。
悶々とする時間帯も。

でも、焦りは禁物です。

無理に外側から抜こうとすると、
対向車線から走ってくるランナーとぶつかりそうになり、
本当に危険です。

 

上尾Tシャツの猛者

後半は、かなり順調に走っていました。
抜かれることは一度もありません。
向かってくるランナーがいなくなった後の下りでは
ペースが速すぎて、前のランナーからチラチラ振り返られました。

足音が響きますからね、びびらせてすみません(^^;)

そんな調子だったのですが、24kmあたりで1人に抜かれました。
その方は、上尾マラソンのTシャツを着ています。

こりゃホンモノだと野生の勘。
武者震いが止まりません。

上尾はハーフマラソンですが、
箱根常連校の選手がたくさん出るレース。
これは速いに違いない。

そう思って、付いていきました。

 

思った以上に、速い。
かなりきつい。
ついて行けなくなりそうなタイミングが何度もありました。

「付いていかなくても、3時間は切れるし、後半のほうが早いし、
ペースゆるめてしまおうかな」
と108回くらい考えましたね。

でも、いままでの経験から、
付いていったらつらいけど終わった後の満足感は100倍になる!
と分かっていたので、食らいついていったのです。

 

おかげでこのペース。
この距離まで来て4分19秒とか、一人じゃ絶対出せません。
ありがとうございます上尾シャツのお兄さん。

自分の実力より上の人に付いていくことが大切。
ちょっと上くらいでいいのです。
あまりに上過ぎてもダメですよ。心折れますから。

ちょうどいいランナーを見つけることがレース成功の秘訣です。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日と明日は、会計士向けのMGです。
歴史が変わります!!!

 

【睡眠記録】

22:00~7:00

タイトルとURLをコピーしました