受験勉強もエベレスト理論で目標設定してみよう。

勉強法
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有名なエベレスト理論。
うまく使っていきましょう。

 

エベレスト理論は、

エベレストに登るつもりで準備しておけば、
富士山は登れますよ

というもの。
逆に、

富士山に登るつもりでいたら、
エベレストには登れません

というものです。

 

より高い目標を立てて、
それに向かって準備していれば、
それより低いところはもちろん達成できるのです。

もちろん、富士山には特有の注意点があるわけで、
その対策はすべきです。

特殊な事項を除いた基礎的な部分で言えば、
間違いなく高い目標を立てておいた方がいい。

体力や気力や筋力や判断力。
エベレストに挑むための準備の方が大変です。
そこを目指しておけば、
たいてい達成できちゃうはずです。

会計士を目指して勉強していれば、
日商簿記検定試験は合格できるのと一緒。
過去問を解くなど多少の対策は必要ですが、
基礎力については会計士の勉強で十分。

高い目標を立ててみましょう。
悪いことは何一つありません。

14時間勉強しようと思っていて12時間になってしまうことはあっても、
10時間勉強しようと思っている人が12時間勉強することはありません。

ただ一つだけ注意点があって、
自分にとって高いと感じられる目標を立てた場合、
それを達成できなくても凹まないことです。

だって超絶高い目標を立てているんですから。
達成できなくても何も悪くありません。
達成できなかったとしても凹まないことです。

特に学生のみなさん。
春休み期間は勝負です。
ここで短期合格できるか決まる。
そう思って勉強に打ち込んで下さい。

10時間でも12時間でも14時間でも16時間でも。
やることはマルマルモリモリ盛りだくさんですから。

高い目標を掲げて邁進していってくださいまし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は簿記1級落ちましたけどね!

★★★★★★★★★★

【編集後記】

東京23区はそこまで雪が積もっていなくてよかったです。

 

【睡眠記録】
0時頃~7:00
よく寝ました。ちょっと寝過ぎ。

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