成績上位の受験生がやっていた意外な習慣。

勉強法
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雑談をメモ

私の講義をずっと受けてくれていて、
12月に初めて短答を受験する生徒がいます。

成績優秀で、かなりいい線いくはず。

 

そんな彼は、やたら熱心に、
私の話をメモしてくれていました。

え!?そこメモる!?

この板書写す!?

ってところも、しっかり書き写していました。

 

確かに、
テキストに書いてあることは、
改めてメモする必要はないんですよ。

書いてないことをメモしておくことが大事。

それは、ふとした瞬間に、
ポロッと口から出てきたりするのです。

もちろんしっかり予習をしていますから、
受験上大切なポイントは繰り返し話しますし、
線を引いたりしてもらっています。

ですが、1から10まで話すことを決めているかというと、
そんなことはないのです。

その場でふと浮かんだことを話すこともあります。
その場の反応に応じて話すことを変えたり、
説明の仕方を変えたりもします。

だから、とにかく、メモること。

何の話だろ?

と思っても、とりあえずメモしておく。

あとになって、「あぁ、あのとき言ってたのはこのことか!」
と気づくときが来ますから。

 

 

実際には、まったくメモする必要ない
雑談も多分に含まれていますので、
その辺は各自ご判断お願いしますw

8割無駄になっても、2割役に立てばいいかー!
くらいがちょうどいいのです。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は終日原稿業務。
合間に低酸素ルームでラン。
その後病院へ。

粉瘤(ふんりゅう)を摘出しました。
10年以上?前からあったものなので、
ちょっと感慨深いです(^^;)

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