クロールは横波と縦波の組み合わせでグングン進む。

トライアスロン
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先日のスイムレッスンで学んだことの備忘録です。
まだまだ遅いですが、ちょっとずつ、
泳ぎが変わってきたような気がします。

最近はズル水着(ゼロポジション)も封印してます(^^)/

 

横波と縦波を組み合わせる

エネルギーがもっとも伝わるのが、
横波と縦波の組み合わせ。

縦波と横波は下記のイメージです。

横波と縦波 ■わかりやすい高校物理の部屋■

 

水中で手をまっすぐ掻くのではなく、
ほんのちょっと横の動きを入れつつ後ろへ掻くと、
強いエネルギーが発生して進みやすいのです。

S字ストロークも、おそらくこのことを言っているのだと思われます。

ただ、あまり意識しすぎると手首を使ってしまったり、
ムダに力が入ってしまったりするので、
本当に軽く、「チョコチョコ~」っと横波を作れればOK。

確かに、ただまっすぐ掻くよりも、
進みが良くなる気がしました。

 

手はバシャバシャと落とす

リカバリーで腕が上がっている時間が長いと、
そのぶん腕の力を使ってしまうことになります。

ブレーキをかけていることにもなります。

リカバリーした手は、水面にバシャッと
落とすくらいのイメージが良いようです。
その勢いでリズムも取れます。

手は落とす!

 

手首が水に対して水平にならないように

一つ目の横波を作ることを意識しすぎると、
水を掻くときに手首が水平になりがちです。

そうすると水を捉えられず、
結果的にあまり進まないことになります。

手首は自然な斜めをキープ!

 

あとは深さを調整

あとは、どこまで深いところを掻くかで、
水を捉えられる量が変わってきます。

手を深くまで下ろせばたくさんの水を捉えられて、
その分グンと進みますが、腕も疲れやすくなります。
浅めであれば疲れは少ないですが、進みにくいです。

ちょうどいい深さを見つけるために、
これから色々試してみよう。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日は会援隊の打ち合わせのあと、
五反田でMTGです。

その後は週末のトレイル(ハセツネ30K)に向けて、
ジェルなど買い物をする予定。

 

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