致知2017年4月号は「繁栄の法則」。

読書
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致知4月号を読みました。
気になった部分をお届けします。

 

徳のない人からは一億円の財もたちまち逃げていく。では徳をつけるためにはどうすればいいのか。~如何なる不運、不幸にも腐ったりやけになったりしない。むしろそこに光を見出していく。~奉仕すること。与えること。

GIVE!GIVE!GIVE!
と、つい最近読んだ本にも書いてありました。
与えることの基本は、相手の期待を超えること。
実行するのは難しいのですが、
これを意識しているかいないかで、
仕事への姿勢は大きく変わってくる。

奉仕、与える、GIVE。
これらを意識していきたいものですね。

 

現場に宝物あり

現場、現物、現実をみること。
そこにたくさんの宝物がある。
目の前の受講生をしっかり見ているかどうか。
そこに、受験生の苦悩、不安、疑問、希望が詰まっています。

世界一のトヨタも、現場主義。
事件は会議室で起こってるんじゃなくて、
現場で起こっているんです。

 

四川飯店オーナーシェフの陳建一さんと、
新宿割烹中嶋の中嶋貞治さんの対談より。

プロになるためには絶対量というのがあって、それを乗り越えないと分からない世界があることに、ある時気づいたんですよ。それで地道な努力を繰り返したわけですが、そこは我慢の世界だから、陳さんがさっき言ったように、料理はコツコツですよ。煉瓦を一つひとつ積み上げていくのによく似ている。

ここ大事。試験にでます。
受験勉強においてもこれは共通していますね。
絶対量を超えること。
閾値(いきち、しきいち)とも言いますね。
とにかく量をこなすことで見えてくる世界があります。

 

 

次は、「二十代をどう生きるか」のコーナーより。

時間を意識する~厳しさの中にこそ成長がある

二十代のうちは、まだまだ先は長い、時間はたっぷりある、
と思いがちですが、そんなことはないのです。
時間だけは誰にとっても平等であり、
有限なものなのです。
何をするにしたって、今日という日が一番若い。
時間を意識してどんどん飛び込んでいきましょう。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

ということで、LIVE本番でした!
無事、終えられてホッとしています。

 

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