練習は裏切らない。逆もまた真なり。

勉強法
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大田原マラソン、完走しました。

そこで感じたことは、改めて、

練習は裏切らない、逆もまた真なり

 

ということでした。

きちんと練習できているときの大会は、
ツラいながらも、気分はいいものです。

最後まで自分のペースで走りきることができ、
走り終わった後は爽快です。

 

が、逆に、あまり練習できずに臨む大会は、
それはもう悲惨なもの。

ツラいのは当たり前。
脚は動かない、腰は痛い、全然進まない。
どんどん抜かされていくので精神的にもよろしくないのです。

まさに昨日の大会がそうでした。。。

 

 

受験勉強も似ていますね。

年に1回の試験ですから、必ずしも合格に結びつくとは言い切れません。

しかし、勉強を積み重ねて試験に臨めば、それなりの手応えを得られます。

その一方で、あまり勉強をせずに試験に臨んでしまうと、
分からない問題だらけでツラいツラい。
もちろん結果も付いてきません。

 

練習すれば結果が付いてくる。

それが分かっているからこそ、その逆の状況になったとき、
大きな失望感、絶望感を味わうことになってしまいます。

 

そうならないためには、
普段からできる限りの努力を積み重ねておくこと。

普段楽をしていると後で結局ツラい思いをすることになります。
で、それを思い知るのは、いつも後になってから。

だから「後悔」っていうんですよね(^_^;)

2016-11-04-08-59-16

★★★★★★★★★★

【編集後記】

大田原マラソン、また別途振り返ります。
とにかくしんどかった。。。

今日はとあるセミナーのあと、
基礎マスターⅡの実力テストです!

 

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