登下校中の小学生を事故から守る方法7選。

雑記
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最近痛ましい事故のニュースが続いている。
先週は、横浜で小学1年生が亡くなっている。
今朝も、小学生の列に車が突っ込んだようだ。

娘がこの世に生まれてきてくれてから、
赤ちゃんや子どものニュースがとても目に入ってくるようになった。

 

こういったニュースを見ると本当にやりきれない気持ちになる。
もし娘が被害に遭ってしまったら?
と考えると、胸が張り裂けそうになる。

 

今は1歳半だが、あと5年もすれば小学校に通うようになる。

娘が事故に巻き込まれてはたまらないので、
そうならないための方法を考えてみた。

危険な人には免許を与えないというのは
昔から言われている気がするけど、
線引きが難しいのでたぶん実現しない。却下。
普通の人でも酒飲んで走られたり、
携帯いじってたら意味ないしね。

 

1.子どもを抱えて一緒に登校する

小学生だけの列だと突っ込まれやすいが、
親が抱っこしていれば大丈夫なのではないだろうか。

いや、それでも事故に遭う確率はたぶん変わらないだろう。
ただ、身代わりになることはできる可能性がある。

生存確率を1%でも高めるためにはアリかもしれない。
そのためには何年生になっても大丈夫なように、
今からしっかり筋トレしておかねばならない。

 

2.車で送り迎えをする

突っ込まれて即死のリスクは減るだろう。
車のボディが身を守ってくれる。

だが、こちら側の運転ミスというリスクが発生するので注意が必要だ。
東京都内を車で走るのはちょっとこわい。

 

3.登下校時には通学路の車の走行を禁止する

これは十分にあり得る。
いまでも時間帯によって通行禁止の道ってあるよね。
大通りは難しいと思うけど。

 

4.学校に住まわせる

学校に住んでいれば登下校の必要がなくなって、
事故に遭うこともなくなる。
学校併設の寮に下宿させれば事故は起こらなくなるだろう。

この時点でおそらく公立は却下。
私立でも学校併設の寮なんてほぼないのかな。

国家予算で作ってくれ!
子どもは日本の宝でしょ!
あなたたちの将来を支えてくれるのが今の子どもなんだから!

 

5.車を世の中から抹消する

当たり前だが、車がなければ車による事故は起こらなくなる。
車に乗らないと出社できないような場所にある会社は倒産させちまえ!
車がなくなったら自転車やバイク事故が急増しそうなのでそれも禁止する。

転じて、会社は会社併設の住まいを提供する義務を負うことにして、
全従業員をそこに住まわせることにする。

そうなると、子どもも会社に住むことになるから、
もう小学校なんて行かないで働いてもらおう。
6歳からOJTだ。6歳から働いたっていいじゃない!

トヨタさんホンダさんニッサンさんマツダさんスズキさんごめんなさい今まで散々お世話になってますありがとうございます。

 

6.瞬間移動装置を開発する

クロノトリガーみたいな装置で場所移動できるようにする。
(あれは時空の移動だけど)

できれば装置がなくても瞬間移動できるように
ヤードラット星人が地球に来て伝授してくれれば一番いい。

オラも瞬間移動したい。
想像しただけでワクワクすっぞ!

 

7.自宅で同じ教育を受けさせる

もうこれでいいじゃん!

学校にさえ行かなければ、
命を落とすリスクは強盗か大地震かベランダからの転落くらいだ。

ネット環境も整ってるし自宅で学習させればいい。
親も自宅で仕事する。

集団行動なんてできなくたって大して困ることはない。
組織に属さないで生きていけば良いんだ。

空気読めない子に育ってしまう?上等だ。
空気読めない子のほうがたくましく生きていける。

でも運動会とか合唱コンクールは開催してほしいので、
月に何回かは集まる場を設ける。

「あ、いつもネットでお世話になっております~。
ID番号24番の尾崎です~。」
というのが最初の会話。

 

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子どもの尊い命を守れるのは大人しかいない。
そう考えると車ってやっぱり怖くて乗れないなあ。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

娘が熱を出してしまいました。
そんな中、嫁さんには申し訳ないと思いつつも、
早朝バイクレッスンへ(^_^;)

筋膜リリースの正しい方法を教わりました。

今日は新宿で質問コーナー後、すぐ帰ります。

 

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