少なくとも今日という日くらいは。

気づき
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東日本大震災から5年。

短く感じるか長く感じるかは人それぞれ。

少なくとも被災された方にとって、復興過程の同じ1日であることに変わりはない。

ただ、僕のように東京に住み、暮らしている人の頭の中から、当時のことは少しずつ薄れ去っているように感じる。

僕はたまたま、仕事で被災地を訪れることも多く、現地の現状はわずかながら知っている。

まだまだ、道半ば。
いや、地域や産業によってはゼロに近く、むしろマイナスのところもあると言っていい。

今日という日くらいは、被災地のことを想い、自分が生きていることの意味を考える時間をとってみてもいいのではないか。

もちろん毎日できれば1番だが、現実問題としてそうはいかないところもある。

何もボランティアに行かなくてもいいと思う。
寄付でもふるさと納税でも、簡単に出来ることはたくさんあるだろう。

少なくともあの日起きたこと、そしてその後のことは、我々が語り継いでいかなければならないことだ。

東京もいつ震災にあうか分からない。

日々、全力で生きよう。


★★★★★★★★★★

【編集後記】

5年前になにをしていてどういう行動を取ったか。これは一生忘れないでしょう。夜中のうちに帰宅できたので僕はまだ恵まれていた方です。

【今朝の体重】

63.2kg

 

【昨日の1日1挑】

いきがい課

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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