短答式試験が終わったらやるべきこと。

勉強法
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今日は会計士の短答式試験が行われています。

終わった後どうすべきか,まとめてみました。

 

自己採点

まずは自己採点です。

しなくても次に進めるという方を除いて,

自己採点はしておきましょう。

というか,普通は気になって仕方ないと思います(^^;)

僕も翌日の朝には自己採点しました。

 

休息はほどほどに

たぶん,どうせ年末年始はあまり勉強する気が起きなくなるのは

目に見えています。(僕だけか?)

であれば,終わった後も勉強の火を絶やさずに,

年末までやり続けて欲しいです。

受験をやめるという選択肢がないならば,

12月の合否に関係なく勉強は続くのですから。

TACでは,校舎によっては論文答練も始まってきます。

2,3日休んだら,すぐ復帰して下さい。

 

明らかに不合格なら

正直,何点がボーダーになるか,

なんとも言えないわけですが,

明らかに合格点に足りないような場合は,

5月に向けて軌道修正をしましょう。

今回の各科目の結果を踏まえ,

どうすれば合格点に届くかを考えるのです。

その際は,講師に相談するのが一番です。

ぜひ相談しに来て下さい。

(問い合わせフォームから連絡いただいてもOKです。)

 

合格ライン前後だったら

これは一番しんどいパターンです。

かなり不安になってしまうでしょう。

ただ,やはりボーダーは完全に読めるものではありません。

ですから,気にしていても仕方ないのです。

発表までは,租税法,選択科目を進めておきましょう。

発表があってから,もしダメだったら,

また短答科目にシフトすれば良いです。

5月に合格すれば,すぐ8月に必要になりますからね。

特に租税法はボリュームが多いので,

早めに着手しておきましょう。

 

明らかに合格していたら

8月に向けて,まずは各科目の現状を分析しましょう。

得意科目と苦手科目,

得意論点と苦手論点を洗い出します。

その上で,苦手論点に早めに着手しましょう。

苦手はどうしても後回しになりがちですが,

先延ばししても出来るようには永遠になりません。

年内に,苦手科目,苦手論点とはおさらばしたいですね。

もちろん租税と選択科目もしっかり進めましょう。

 

 

会計士になる!という当初の決意を今一度思い出し,

再スタートを切って下さい。

2011-08-17 12.00.23

★★★★★★★★★★

【編集後記】

財務会計論,今年はいったいどんな問題が出るのでしょうか。

正解の無い悪問が出題されないことを祈るばかりです。

 

【今朝の体重】

62.5kg

(昼夜抜いたとはいえ減りすぎ?)

 

【昨日の1日1挑】

日本話し方センター

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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