囲碁と簿記ってすごく似ているなあと思った件。

勉強法
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2日間ほど,まったく囲碁に触れませんでした。

対局もせず,棋譜並べもせず,問題も解かず。

そうすると,囲碁の勘がびっくりするほど鈍っていたのです。

 

落ちない領域に届くまでは,継続せよ

おそらく,ある一定のレベルまで達している人は,

仮に2日間囲碁に触れていなくても,勘が鈍ることはないでしょう。

(その一定レベルがアマ初段なのか,アマ5段なのか,プロ3段なのかは分かりませんが)

一定レベルに達すると,これ以上落ちないというラインが底上げされるのです。

たとえば普通の人が0から100の間で実力が変動するとして,

一定レベル以上の人は70から100の間しか変動しないイメージ。

どんなに鈍っても70以下には落ちないのです。

(ま,そのレベルの人はほぼ毎日囲碁に触れているんでしょうけどね(^^;))

 

そのレベルに達するまでは,可能な限り間を空けずに,

毎日何かしら継続する方が良いと思います。

ちょっとでも間が空くと,とたんにダメになります。

 

これ,簿記学習も一緒です。

僕は毎日のように簿記に触れてきて,

仮に出張などで簿記に触れない日が続いたとしても,

簿記の問題が解けなくなることはありません。

多少スピードが落ちることはあっても,70以下にはならないのです。

 

受験生時代を思い出してみると,簿記を解かない日が少し続くと,

その後の試験ではあまり点数が伸びませんでした。

当時の僕は,まだ,落ちないレベルまで達していなかったのですね。

 

ということで。

囲碁と簿記は毎日やろう!

2015-08-22 16.31.12

★★★★★★★★★★

【編集後記】

週末は朝大学のフィールドワークで東北へ。

月~水は仕事で東北へ。

被災地支援に関われている環境に感謝です。

 

【1日1挑】

北区保育所

 

今日の起床時刻:8時30分

隣の部屋に置いている目覚ましが今日は聞こえませんでした。

寝室に置くことにします。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

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