自由に生きるめがね会計士のブログ。

会計士 尾崎智史の公式ブログです。士業の枠に囚われない自由な生き様を目指しています。基本的にめがねです。

第21回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン完走記~ランの不調を乗り越えて~その9

time 2015/06/01

第21回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン完走記~ランの不調を乗り越えて~その9

 

最高地点以降,ずっと下りだと思っていたのだが,途中で地味に上りがある。

下った後の上りは,ずっと上っているときよりもしんどく感じるものだ。

なぜ上りをつらいと感じるのか。

それは間違いなく,下りを知っているから。

いっそのこと100kmの間ずっと上りであれば良いのに,,,

と思うわけないのだが,人生では,むしろその方が良いのかもしれない。

ずっとずっと上って上って。

そんな人生であれば,上りを当たり前と捉え,

コツコツ一歩一歩進んでいかざるをえない。

スピードを出そうと思ったら,

身体に鞭打って下半身をこき使う必要がある。

 

二度寝の気持ちよさを知っているから,

二度寝しない日がつらいのと一緒だ。

二度寝したことがない人は,二度寝をつらいとも思わないであろう。

それが,当たり前なのだから。

毎日歯磨きするのと同じレベルなのだ。

 

 

とにかく,楽に走れていた下りから上りにさしかかると,

少しの傾斜でもつらい。

30km前後では,ちょくちょく歩く場面もあった。

 

その途中で,イヤホンを耳に突っ込んで走るハラルに追いついた。

まさかハラルが自分より前にいるとは思っていなかったので,

正直,かなりおどろいた。

おどろいたというより,焦った,に近いかもしれない。

ぼくは,ハラルを過小評価していたのである。

フルマラソンでは,僕がサブ3.5にあと7秒足りない記録を出した後に,

サブ4にあと8秒足りないという二番煎じをやってのけたのがハラルである。

そのハラルが前にいるとは。。。

 

ただ,そのときはハラルもだいぶしんどかったようで,

ペースは大したことなかった。

 

年齢も同じ,背格好もほぼ同じ。

ぱっと見では,どちらが先にゴールすることになるか,

判断がつかないだろう。

ただ,このときにはすでに,僕とハラルの間の勝敗は決していたのだった。

★★★★★★★★★★

【編集後記】

昨日,ほっぺたの内側を思いっきり噛んでしまいました。

これ,あとがつらいんですよね~。。。

 

ないすとぅみーとぅ!

 

« 次の記事 第21回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン完走記~ランの不調を乗り越えて~その10

前の記事 » 第21回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン完走記~ランの不調を乗り越えて~その8

管理人

尾崎智史

尾崎智史

自由な生き様を目指す公認会計士。趣味は,マラソン,囲碁,MG(マネジメントゲーム)。 フルマラソンはサブ3.5。

著書

あらゆる資格試験にオススメ!



sponsored link

カレンダー

2015年6月
« 5月   7月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930