自由に生きる公認会計士のブログ。

公認会計士 尾崎智史の公式ブログです。士業の枠に囚われない自由な生き様を目指しています。

「スルー力」で人生うまくいく。

time 2015/01/14

 

昨日は,公認会計士短答式試験の合格発表がありました。

総得点の60%以上で合格率が15.9%という難しい試験でした。

(目安として示されているのは総得点の70%です。)

 

合格された方,おめでとうございます!

8月の論文式試験突破に向け,気を引き締めていきましょう。

残念な結果に終わってしまった方,まだ大丈夫です。

5月短答合格→8月論文合格という例もたくさんあります。

今回の結果を振り返り,力を入れるべきポイントを明確にして下さい。

 

国家試験といえども作るのは人間

今回の試験,とある科目に不備がありました。

短答式試験は,選択肢の中から正しいものを選ぶ形式なのですが,

なんと正しい選択肢が存在しない(=正解がない)問題が出題されたのです。

公認会計士という,会計系の最難関資格の試験で,ですよ。

普通に考えたら,ありえませんよね。

でも,数年に1回のペースでこういうことが起こっているのが現実です。

作っているのが人間である以上,このようなことも想定しておく必要があります。

 

もちろん全員正解の措置がとられましたが,この問題に時間をかけてしまって,

他の問題を解く時間を失ってしまった方もいらっしゃるでしょう。

そのせいで不合格になってしまった方を思うと心が痛みます。

 

受かった人には「スルー力」があった

しかし!それでも受かっている人がいるのも事実。

その分かれ目は何にあるのでしょうか。

それは,正解がない問題をいかにスルーできたか,にあります。

「スルー力」

これを発揮出来たかどうかなのです。

 

答えが出ない問題にいくら時間をかけても点数は伸びません。

そんな問題はさっさと飛ばして,解けそうな問題に移ること。

これは制限時間のある試験における鉄則です。

全ての問題に真摯に向き合う姿勢は,復習時には大切ですが,

一発勝負の本番ではNGです。

 

自分の力で変えられないものはスルーしよう

この会計士試験の例は人生においても教訓にしたいところです。

世の中には,自分の力ではどうにもならない,どうにも出来ないことが山のようにあります。

それを,なんとか自分の力で変えて見せる!

と意気込むのも良いかもしれません。

でも,ときには割り切って,スルーしてみてはいかがでしょうか。

その方が人生うまくいく,そんな気がしています。

 

★★★★★★★★★★

【編集後記】

今日はトライアスロンチーム「ポセイ丼」の決起集会です。

チームユニフォームも完成したとのことで,

受け取るのが楽しみです!

 

ないすとぅみーとぅ!

 

管理人

尾崎智史

尾崎智史

自由な生き様を目指す公認会計士。趣味は,マラソン,囲碁,MG(マネジメントゲーム)。 フルマラソンはサブ3.5。

著書

あらゆる資格試験にオススメ!



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