昨日までで，インド関連のエントリは終わりました。
文体を，いつもと変えて書いてみたのですが，いかがでしたでしょうか？
あのような文体にしたのには，ワケがあります。
そうです。同じくインドを旅した同志であるAKBやトミーの文体を真似してみました。
同じ文体で書くことによって，より私の文章の稚拙さが照らし出されると思い，
敢えていつもとテイストを変えてみたのです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが，私は今年の7月に1冊の本を出版しました。
ブログを比較してもらえれば分かるとおり，
文章力という点では私は最も劣っています。
100人に聞いたら150人が「その通り！」と答えるでしょう。
これは悔しいですが認めざるを得ないです。
でも，逆に考えてみれば，私のような文章力のない人間でも，
1冊の本が出せるということなのです。
こんな僕でも1冊の本が書けたというのは事実です。
私のブログをいくつか見てもらえばすぐ気付くと思うのですが，
まっっっっったくもって文章力はありませんし，
論理構成もでたらめでしょう。
拙い文章で，口語も多いし，文章も短いことが多い。
そんな私でも，その気になれば，出版ができました。
そんなに長い文章なんか書けないよ，，，
と思っている人も，問題ありません。
私でも書けたんです。
書くか，書かないか，それだけ。
その気になれば書く時間ならいくらでもつくれます。
私も毎日家に帰る前にマクドナルドで30分書く，
ということを数ヶ月続けました。
本に限りません。
文章力に自信が無くてなかなかブログやメルマガに踏み出せない人。
私のブログや本を読んで自信をつけていただければ幸いです！
ないすとぅみーとぅ！
