相手の気持ちを考えるクセをつけよう。

気づき
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家のすぐそばにあるけどいままで行ったことのなかったお寿司屋さんでランチをしました。

 


店の外に出ている看板に「超天丼」なるものが出ていて,しかも安かったので。

で,店に入りメニューを眺めていると,,,無い!

お寿司ランチしか載っていません。

 

「しまったなあ,やっぱりこの中から選ばなきゃいけないかなあ ,天丼って言い出しにくいなあ~」

と戸惑いつつ悩んでいると,カウンター越しに料理人の方が,

「天丼ありますよ!」

と。

 

「な,なんでわかったんだ!?」

と思いつつも,その声に救われ,天丼を無事に注文できました。

 

私が何について悩んでいるか,何を探しているか,ひっそり気にしてくれていたのです。

スーツ姿の若者は,超天丼を頼む人が多いのかもしれません。

 

これは嬉しい気遣いです。

また来ようかな,と思わせる出来事でした。

 

相手の気持ちを慮ることで,お客様の心をガッチリつかむことができる可能性が高まります。

これで売上につながるのなら,ほんのちょっとでも相手の立場に立って考える習慣をつくることは非常に重要になるでしょう。

 

相手が何をして欲しいと思っているのか。

プロダクトアウトではなくマーケットイン思考にもつながりますね。

 

常に相手の立場に立つ,という習慣を身に付けたいものです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

超天丼,かなりボリューミーでした。

これで680円はコスパ高いですね。

寿し常というお寿司屋さんです。

【1日1挑】

・アーモンドクッキーツイスト

 

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