真似するべきは結果?原因?

気づき
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先日,三越がきれいに彩られておりました。

 

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サクラの花びらがちらちらとちらつく様子が三越の壁に映し出されています。

どうやってるのかな?とふと脇をみると,このような仕組みに。

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遠近法?を使って大きく映し出しているのでした。

 

このように,自分の目に見えているものには,必ずその元となる原因があります。

三越の壁に映し出されたサクラは結果,それを映しているライトが原因。

 

いま自分が見ているものや現象が,映し出す元となっているものなのか,映し出されたあとの結果であるのか,常に見極めなければなりません。

 

仕事でバリバリ成果を出している人は,もともとそうだったかというと,そうではない場合がほとんどだと思います。

見えないところでものすごい努力をしているはずです。

そのことに思いを巡らすこともなく「あの人は頭がいいから」とか「あの人は特別だから」と考えるのは早計でしょう。

その人のようになりたいのならば,その人が見えないところで何を考え何をしているか,それを知る必要があるでしょう。

 

何か模倣しようとしても,うまく模倣できない。

パクろうと思っても,そのままパクれない。

それは,見えている結果だけを真似しようとしているからかもしれません。

 

 

武蔵野の小山さんも、とにかく真似をすることが大事と仰っています。
ですが、表面だけを真似していても、おそらくうまくいかない。
真似することは大事だと思いますが、見えている部分だけではなく、根本を真似できるようにしたいものです。

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【編集後記】

これから,日吉に出没することが増えてきます。

日吉にいらっしゃる方,食事でもいきましょう!

【1日1挑】

・チリコンカンチーズメルト

 

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