マラソンから学ぶPDCA

気づき
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マラソンをしていて特に思うのが,

42.195km全体を通してのレース計画とそれを実行に移す際の一歩一歩の大切さ。

どちらが欠けてもレースはうまくいきません。

PDCAでいったら前者がP,後者がDに当たるでしょう。

 

まずP(plan,計画)の立て方。

42.195kmをどのくらいのタイムで走りたいのか。

そのためには1kmをどのくらいで走らなければならないのか。

ブレイクダウンしていきます。

まず決めるべきは全体です。

大きな目標があって,次にそのための小さな目標があります。

 

42.195kmを何時間で走るかを決定すること,これは戦略です。

そして,そのために1kmを何分で走るか,そのためにどれくらい

練習すべきかを考えること,これが戦術です。

 

私の場合,まずは目標として古河フルマラソンで3.5を達成すると決めました。

そのためには練習が欠かせません。強制的に練習するにはレースを入れてしまうのが1番。

ということで勝田のフルマラソンに申し込んだわけです。

(あわよくば勝田で,,,と考えていましたが,ちゃんと古河に向け宿題を残しました(^^;))

 

経営のすべては経営者の意思決定から始まるわけですが,

マラソンはすべてランナーの意思決定から始まります。

 

まず目標とするレース,タイムを決めましょう。

それがすべての始まりなのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

先輩の結婚式二次会に参加。初めてチェキ係をやりました。

けっこうフィルムの交換が頻繁で大変ということが分かりました(^^;)

 

【1日1挑】

・ハートチョコクロを食べた

・チェキ係

 

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