みんな「omoi」を持っている。

気づき
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東北に来ると,やはり東京で仕事をしているときには感じることのないことを感じます。

もうすぐ3年。3年ですよ。

地元の人と会って話を聞くと,復興にはほど遠い現状がよくわかります。

 

私の場合は,少なくとも仕事を通じて,わずかながらでも力にはなれていると思っています。

ですが,東北と接点のない人はどのように関わっていけばよいのか。

改めて考えさせられました。

 

こちらにいてできることといったら,

なるべく現地のものを買う,寄付する,くらいしか思い浮かびません(貧弱な頭(^^;))。

でも何もしないよりは良い。

あるいはちょっとだけでも被災地のことを考える時間を持つ。

これだけでも良いはずです。

 

でもでも,できることなら,

 

現地に行ってお話を聞く

これがやっぱり1番ではないでしょうか。

 

みなさん,本当に嬉しそうにお話して下さるんです。

そりゃあ仕事の関係ですから,適当な対応をすることはないでしょう。

それでも,被災当時のお話や現状,今後の話など,アツイ想いを伝えたい,

そういう人がたくさんいます。

東北の人たちはみな,「omoi」を持っている。そう感じました。

 

それは行かなきゃ感じられません。

もしもまだ,震災後の東北に行ったことのない人は,行ってみて下さい。

 

もっともっと,やらんとなあ。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【編集後記】

お客さんのところの犬(メス)に気に入られたようで,

めちゃめちゃ舐められました(^^;)

でも,犬にモテるのは案外嬉しいものですね笑。

 

【1日1挑】

・ココフランのアップルリング

・花を買って帰る

・犬を撫でる

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