【Vol.341】時には火事場の馬鹿力を。

気づき
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ノート

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

先日,某会社の新人採用方法を聞きました。

 

一般的な新人採用は,

 

履歴書・エントリーシートを提出

筆記試験

1次面接

2次面接

グループディスカッション

最終面接

 

のようなイメージで進んでいくでしょう。

 

 

しかし,その会社には採用枠10人の所に3000人も来たりするので,一般的に行われる方法は採用できない。

ですから,既存の枠にとらわれない採用方法を実施しています。

 

詳細は書けませんが,そんなやり方もあるのか!と驚きを隠せませんでした。もしそのような採用方法だったら,私は間違いなく不採用だなとも思ったり笑。

 

これはその会社だから出来たことなのかもしれません。

が,見方を変えれば,必要に迫られれば何事も何とかなってしまうものと言うこともできるでしょう。

追い込まれると,火事場の馬鹿力的なものが発揮され,乗り越えられる。窮地に追い込まれたときに人間はとんでもないパワーが出ることがあると言います。

夏休みの宿題も,本来40日かけてやるべきものを最後の3日で片付けることができてしまいますよね。(私は常にこのパターンで乗り越えてきたタイプです汗。)

 

敢えて自分を追い込むこと。それによって自分でも想像できないほどのパワーが出てきたり,いままで考えつかなかったことを思い付いたりすることもあるでしょう。

それこそ先日書いたエントリのように,最後まで時間を使い,最後まで粘ることで最高の結果を出せるということもあるのではないか,そんなことを感じました。

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような逓増人生を。

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