【Vol.230】思っているよりもう1段階あげて。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

私はどちらかというと声が高い方です。のど仏もほとんど出ておりません泣。

しかし,収録した自分の講義を聴いてみると,意外と低いな~と思ったりしますし,ちょっと聞き取りにくいな~と思うこともあります。

自分では大きく高い声で話しているつもりでも,聞いている側にはそこまで伝わっていないものなのかなと。やはり大げさなくらいがちょうど良い。

自分が,「このくらいでいいかな」と思う水準があれば,それよりもあと1段階あげることを意識してみる。そうするとちょうど良いあんばいになるのではないでしょうか。

やっぱり低い声でゴニョゴニョ言っていてもよくわかりませんよね。せっかく良いこと言っていても台無しです。

極端に大げさに話すことを意識してみましょう。

話し方以外にも,1段階あげることの効果はあると思います。これでいいかな,という水準より,もう一歩踏み込んでみる。そうすることで仕事の質も高まるかもしれません。限界だと思っていたラインが実は限界ではないことに気づけるかもしれません。正直負荷がかかるのでしんどいはずです。ですが,「負荷なきところに付加価値なし」です。負荷をかけることが価値につながりますし,その負荷をかけること自体が価値になります。

負荷を恐れずに。負荷をかけ,孵化しよう。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

 

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