【Vol.220】チョコミント人間になる。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

チョコミントが大好きです。物心ついたときから大好き。祖母の家が車で15分ほどのところにあり,小さい頃から家族でよく出かけていました。その道の途中に,アイスの自販機があります。あの,よくあるやつです。穴が開いている白い棒のアイス。画像はいっぱい出てきました。

このチョコミントを小さいときに食べて,それ以来チョコミントの大ファンです。31でもチョコミント,コンビニでもチョコミント。それくらい好きです。

でも,チョコミントは人によって好き嫌いが分かれますよね。歯磨き粉みたいで嫌だ!という人もいるでしょう。意外ですがこういう人はけっこういるみたいです。この間も職場でチョコミントアイスを食べていたら後輩に,歯磨き粉の味しません?と言われてしまいました。。。哀しい。

チョコミントに限らず,同じものを食べていても,人によって評価は様々なわけです。ウニが大好きな人もいれば嫌いな人もいる。ピーマンが大好きな人もいれば嫌いな人もいる。でもカレーが嫌いな人はいないかもしれませんね!(過去1人だけいましたが)。

で,嫌いな食べ物の理由を聞くと,だいたいクセがある,ということなんです。なんかわからないけどクセがある,と感じてしまうものはなかなか好きになれなかったりします。

人間関係でもそうなのではないでしょうか。ちょっとクセがある(と自分が感じる)人は,苦手だったりしませんか。クセのある人ほど敵が多い。でも,そういう人ほど成功しているようにも思います。

要するに,誰からも好かれるようなクセのない人はトゲのない人ですから,刺さらない。心に響かない。記憶に残らない。ちょっと嫌われる面があるような人の方がかえって上手くいくものではないでしょうか。

万人に好かれるカレー人間を目指すのも良いけれど,ちょっとクセのあるチョコミント人間になった方が多くの人の人生に影響を与えられるかもしれませんね。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

 

 

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