【Vol.207】ポップコーン言い換えの魔力。

スポンサーリンク

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

昨日は久しぶりにディズニーシーへ行ってきました。朝から行ったわけではなく,午後3時からのスターライトパスポートで。日曜日でしたが,午前中天気が悪かったからかそこそこの混み具合で,最も長い待ち時間でも80分で済みました。たまにはいいもんですね。

昨日は初めての試みをしました。それは,待ち時間で表示されている時間と,実際に待つ時間にどれほどの乖離があるのか調査すること。すべてのアトラクションには乗れませんでしたが,乗ったものについては概ね正確な調査ができたと思います。

以下,昨日乗った順に,乗り物名(待ち時間予想→実際の待ち時間)。

インディジョーンズ(50分→25分)

ストームライダー(50分→38分)

アクアトピア(15分→10分)

センターオブジアース(40分→43分)

トイストーリーマニア(80分→67分)

(その他,レイジングスピリッツはファストパスを使用したので調査なし)

といった具合。センターオブジアースだけは多少長くなっていましたがそれ以外は軒並み短かったです。やはり夢の国,お客さんから不満がでないよう,少し長めの表示をしているのかもしれませんね。並ぶタイミングによっては結果は変わってしまうでしょうが,概ねこの傾向で間違いないのでしょう。年内にもう1回行くチャンスがあるので再調査します。

 

さて,話は変わってディズニーのポップコーン。ディズニーにはさまざまな味のポップコーンがあり,いろいろな味を比べてみるのもディズニーの楽しみ方の1つです。カレー,ストロベリー,キャラメルなど,お腹が空いているときに漂ってくるにおいは本当に悪魔のよう。ついつい買ってしまいます。

そんななか,「シーソルト」という味があります。何の味だか分かりますか?そう!その通り!海の塩味(=塩味)です。要するに普通のポップコーンというやつですね。やられました。

「ポップコーン(塩味)」となっているか,「シーソルトポップコーン」となっているかで,全然違う印象になります。日本語を英語にしただけですが,ものすごい破壊力。きっと売上も数倍違ってくるのではないでしょうか。

同じものを,何か別の言い方が出来ないか,言い換えできないかを考えることは,とても大切なのですね。別の言葉で表現できれば,それは複眼的に考えられていることにもなるでしょう。

何でも言い換えできないか考えたいものですね。

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

複利のような人生を。

 

タイトルとURLをコピーしました