【Vol.172】結果が欲しいなら原因を作る。

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

仙台国際ハーフマラソンに参加してきました。男子では市民ランナーの川内優輝選手,女子では野口みずき選手,さらには海外の招待選手など,有名選手が多く参加するメジャーな大会です。野口みずき選手は優勝でしたので,ニュースでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。高橋尚子選手(Qちゃん)もゲストとして呼ばれており,なんと,出場参加者全員とハイタッチをしていました!コースの途中にQちゃんが立っており,ひたすらに応援しつつみんなとハイタッチをして下さいました。私もハイタッチしてもらいましたが,Qちゃんスマイルは最高でしたよ。本当に走ることが大好きで,楽しんでいる人なんだなあと思います。(昨年もハイタッチしてもらいました)

 

さて,そのレースですが,個人的にはとても良い結果でした。目標であった1時間35分を切ることができ,しかも,そこまで苦しくなく気持ちよく走りきることができたのです。レース中に初めて,周りの人のペースが遅いな~と感じたくらい。実際,レース中にはほとんど誰にも抜かれず,どんどん追い抜いていきました。

この結果はどうして生まれたのでしょうか。さまざまな要因が考えられます。食事がよかった,睡眠がよかった,コースとの相性がよかった,天気がよかった。しかし,一番大きいのは,しっかり練習を積むことができた,ということでしょう。

振り返れば,4月は毎日走っていましたし,GWには30キロ走りました。過去のレースの中でダントツに練習をして臨めた大会でした。

やはり世の中には「因果応報」というものがあります。結果には必ず原因がある。原因がなければ結果はない。どんな結果であれ,ある結果が出たと言うことは,その結果に結びつく何らかの原因があるのです。

桜木花道が山王戦の決勝ゴールを決められたのは,みんなが合宿に行っている間に20000本のシュート練習をしたからです。王監督が868本ものホームランを打てたのは毎日めちゃめちゃたくさんの素振りをしていたからです。

(私は王監督の以下の名言が大好きです。)

努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるのなら、それはまだ努力とは呼べない。

 

結果を出したいと思っているのなら,まずはその原因を作りましょう。

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

継続は人生なり!今日もコツコツいきましょう。

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